dates.txt
2019-01-01 2019-02-01 2019-03-01
みたいなファイルがあった時に、このファイルの行をxargsコマンド経由で任意のコマンドの引数として渡す方法。
$ cat dates.txt | xargs -I{} 'echo {}'
dates.txt
2019-01-01 2019-02-01 2019-03-01
みたいなファイルがあった時に、このファイルの行をxargsコマンド経由で任意のコマンドの引数として渡す方法。
$ cat dates.txt | xargs -I{} 'echo {}'
Here is an example of looping over dates from 2017-10-22 to 2017-12-31.
#!/bin/bash START=2017-10-22 END=2017-12-31 CURRENT=$START while true; do echo $CURRENT if [ "$CURRENT" = "$END" ]; then break fi CURRENT=`date -d "$CURRENT 1day" +%Y-%m-%d` done
date -d "2017-12-01 1day"
returns a next day of 2017-12-01$ curl -H 'Host:example.com' http://192.168.1.2/alive
みたくすると、VirtualHostが設定されているWebサーバでも http://example.com/alive というURLにアクセスしているのと同じことができて便利っていう話。サーバをロードバランサーから外す→再起動→curlで確認→ロードバランサーに入れる、みたいなことをよくやる時に使う。
【改訂新版】 Linuxコマンド ポケットリファレンス (Pocket Reference)
先日自宅サーバのディスク(SSD)がお亡くなりになって、「あーやっべー、データ全部バックアップしてないわー」ということが発覚し途方に暮れていたんだけど、グーグル先生に問い合わせたところ dd_rescue なるコマンドがあり、これを使ったらほぼ完全にデータが復旧できましたとさ!
$ sudo aptitude install ddrescue
自分は新しいマシンを用意していたので、そのマシンに壊れたディスク(/dev/sdd)と余っていたディスク(/dev/sde)を刺して
sudo dd_rescue /dev/sdd /dev/sde
と実行し、壊れたディスクである /dev/sddのデータを /dev/sde にコピー。
あとは /dev/sde を適当にマウントして、データをコピーすればOK。
いやー dd_rescue 様様でした。ありがたい。